
最近DIYがとても流行っていて、皆さんテーブルやウッドデッキなどをご自身で作ったり、好きな色で塗装したりしたことがある方もいるかと思います。
住宅の経年劣化で定期的な塗り替えが必要となるのが外壁塗装も
業者に頼んだほうが楽チンですが、費用がかかるから自分でやってみたい!
という方もいるかと思います。
しかし、家具の塗装などとは違い、外壁塗装DIYはとっても重要なポイントがあります。
・少しでもムラ無くキレイに塗りたい
・しっかりとした知識をつけたい
・失敗したくない
かたは、この記事を参考にしてトライしてみて下さい。

・『基本』外壁塗装の流れ
まず、塗装ということで塗料が必要です。
そして、塗るための道具としてブラシとローラーもご用意下さい。
これだけ揃えれば、すぐに塗装スタート出来る!と思うかもしれませんが
ちょっと待ってください。まだ塗る前にやるべきことがあります!
外壁の塗装は、雨漏りや住宅の耐久性や建物の美しさだけでなく、DIYでも何かと費用がかかりますので、しっかりとた下準備と知識が必要となります。
まずは外壁の洗浄の準備を行います。
何気ない作業に見えて、完成時のクオリティと耐久年数に大きく影響する工程なので、丁寧に時間をかけて行って行きましょう。

今のお家の色が濃いカラーのかたはわかりずらいかもしれませんが、
外壁は長い年月かけて雨風にさらされていますので、当たり前ですがかなり汚れています。
場合によっては、苔やカビや泥などがかなり頑固な汚れがあります。
イメージしやすいかと思いますが、洗浄をしっかりせず、汚れの上から塗装をはじめると浮きや色ムラが起こりやすくなり、耐久とクオリティーを兼ね備えた外壁塗装は出来ません。
せっかく時間とお金をかけて、DIYを行うので『洗浄』はしっかりと丁寧に行いましょう。
2階建ての住宅など広範囲の洗浄と塗装が必要な場合は、安全のためにも足場を組みたいところですが、個人で足場は中々ハードルが高いところかと思います。
無理な場合は、高さ5m以上のはしごと脚立で代用して下さい。

次に用意するものは、塗料で周りを汚さないこととキレイに仕上げるための道具です。
・マスキングテープ
外壁塗装と言っても、全てを塗装するわけではなく”塗らない場所”も意外とあります。窓サッシ、ドア、メーター、換気口などなど沢山。
キレイに仕上げるためには、養生とマスキングテープで予め保護して塗料が飛び散ってしまっても大丈夫な状態にしておきます。
・ブルーシート
塗装をする際は、地面や近隣のお家や車など、飛び散りによるトラブル回避を防ぐために万全をきたすことが懸命です。
ブルーシートや養生をしっかりと活用して下さい。
また、養生やテープの粘着が弱かったり、隙間があいていると塗料が侵入して汚れの原因となったり、キレイに仕上がらないので、念の為塗装前にダブルチェックすることをオススメします。

外壁洗浄のポイント
ここで、具体的に外壁塗装前の『洗浄』のやり方について触れていきます。
通常であれば業者に頼む場合、高圧洗浄機を使用します。
ホースとブラシなどを使って簡単な水洗いを行うかたが居ますが、先程も記載しましたとおり、長い年月かけて雨風や苔やカビや泥などがかなり頑固な汚れとなって外壁に付着しています。
いまは高圧洗浄機もホームセンターなどで購入できるところもありますし
性能は少し落ちますが、安価で販売されているものも御座いますので、DIYを成功させるためにも、ぜひご用意頂くことをオススメします。
水圧で落ちない汚れは、サンドペーパーを使って落として下さい。

塗料の選び方ガイド
続いて、塗料の選び方です。
ここは皆さん一番迷うところかと思います。
また、塗料選びは外壁塗装DIYにおいて費用がわかりやすく変わるため、下記の一覧をチェックして参考にして下されば幸いです。
・アクリル塗料アクリル塗料のメリットは何と言っても”価格の安さ”これにつきます。
その反面、耐久年数の低さがデメリットです。
通常3−5年ほどの耐久値となります。最近では内壁に使われることが多く、外壁塗料としてはシェアが低くなっています。
・ウレタン塗料
他の塗料に比べ安価であり、それなりの耐久性と低価格帯ということから、少し前まで外壁塗装でシェアを伸ばしていた塗料です。
特徴としては、ひび割れや防水に強いですが耐久性は6年程度とそれなりになります。
・シリコン塗料
先程のアクリルとウレタンのシェアが下がったのは、このシリコン塗料が出たからと言っていいほどのコストパフォーマンスです。
耐久性は10年と価格から考えれば長く、価格と機能のコスパが良いため今最もシェアを伸ばしている塗料です。
シェアが多い分、バリエーションも豊富でカラー選びも楽しめます。
・フッ素塗料
ここらへんの塗料から、高品質なグレードとなります。
10−15年という耐久性能と、きれいな発色だけでなく、見栄えに大切な艶落ちもしにくい塗料です。
グレードが高いのでその分費用は増しますが、性能を考えると決して費用対効果は悪くありません。
・遮熱塗料
耐久年数と仕上がりのキレイさはフッ素塗料とあまり変わりません。
しかし、遮熱効果があるため太陽熱をはじいて、お家の温度が上昇するのを防いでくれます。
室内の温度上昇を軽減してくれるので、光熱費などを考えると結果的にお財布に優しい便利な塗料です。
以上が大まかな塗料の説明になります。
塗料によって
○価格
○性能
○耐久年数
が違います。
塗り直しはこまめに出来るか
見栄えにこだわって、キレイに艶を出したいか
光熱費を抑える機能もつけたいか
など希望に応じて塗料を選んで見てください。
ショウカとしては、コストパフォーマンスの観点からも遮熱塗料、フッ素塗料、シリコン塗料の順番でオススメです。
外壁塗装DIY【準備編】如何でしたでしょうか?
この記事を読んで必要なものを揃えたら、次はいよいよ【塗装編】です!
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