【外壁塗装】知っておきたい!よくあるトラブル集

お家をキレイに保つために、快適な生活空間を得るために、せっかく外壁塗装を行うのにトラブルには巻き込まれたくないですよね!

・思ってもいないことがおこって困る
・依頼前に知っておきたかった

なんてことが無いよう、外壁塗装でありがちなトラブルと回避ポイントをまとめていますのでご参考にして頂けると幸いです。

○見積もり書に細かな内訳が書いていない
基本的に外壁塗装やリフォームのお客様は塗料の値段や作業工程について詳しくありません。

当たり前のことですね。
なので通常、業者はしっかりと詳細を見積もり書に記載した上で説明を行います。
もし提示された見積もりの内容に詳細が無かった場合、口頭ベースで作業を進める可能性が高く、後々トラブルになったときに書面がないため拗れる場合があります。
何よりも、不親切であることは間違いありません。

○隣家へのお知らせ
外壁塗装は足場を作る作業(半日ほど)から始まり、そこから塗装の工程に入ります。
外壁塗装中は、足場を組むさいの騒音と塗料のにおいがどうしても出てしまいます。
弊社でも元気な笑顔であいさつとご挨拶廻りは徹底しておりますが、近隣の方にとっては気分のいい工事ではありません。
なので外壁塗装の工事が決まった際は、事前に近隣のかたに一言伝えておくのがベストです。

○下地塗りと上塗りが同日に済んでいる
こちらは手抜き工事に多いパターンで、塗料が長持ちしない原因を作ります。
使用する塗料によって変動はありますが、基本的に乾燥には時間がかかります。
そのため、同日で下塗りと上塗りの報告書があった場合は実際には1度しか塗られていない可能性があります。
このような事が起こった場合は、きちんと追求してください。

○保証期間とアフターサービスの有無
しっかりとした工事を行う業者であれば、仕事に責任と自信を必ず持っています。
外壁塗装であれば、それは保証となって数字で現されます。
工事後のサポートも見据えているアフターサービスも同じです。
保証のない業者は、後のトラブル回避のため正直おすすめ出来ません。

以上が外壁塗装で起こりがちなトラブルと回避ポイントです。
大切なお家のリフォーム、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。